2月突入と雪不足。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言いますが、1月が行ってしまいました。
冬は長いはずなんですが、本当にこの時期はあっという間に過ぎ去っていきます。
札幌では雪まつりが始まる時期ですが、今年は本当に暖冬で雪が少ないです。
住んでいる人にとって、雪が少ないのは除雪の手間がかからないとか、道路が出てて車で走りやすいなど良いことだと思いますが、雪(冬)まつりの実行委員や、スキー場や除雪の業者などビジネスをしている人にとって、雪がないのは死活問題ですよね。
越冬野菜を生産している農家にも影響があると思いますし、今後、水不足に陥る可能性もあったりします。
雪が多すぎるのは大変ですが、少なすぎるのはどういう影響があるのかがわからないので、ちょっと心配ですね。
四季がハッキリしているのが雪国の特色だと思いますが、今後こういう景色が変わってしまうのでしょうか?
気候が変われば、とれる作物が変わったりもするでしょうし、どうなっていくのでしょうか?
今のところは見守っていくしかないのでしょうが、そんなことをふと思った今日この頃です。